流木総合対策のモデル、十勝で50機関参加し検討組織

2017年7月27日

 北海道十勝総合振興局は24日、大雨などにより大量に海に流れ出し漁業に大きな影響をもたらす流木の発生抑止や有効利用について、河川や森林の管理者や市町村、森林組合、漁協など管内約50の関係機関が一体となって検討する組織を立ち上げた。全道初で、モデルケースとしても期待される。[....]