江東区民が豊洲の仲卸で買い物、東卸が初の体験会

2019年11月12日

 約480の水産仲卸業者で組織する東京魚市場卸協同組合(東卸、早山豊理事長)は9日、東京・豊洲市場に地元の江東区民約110人を招き、開場後初の「水産仲卸売場体験会」を開いた。参加者は幅200メートル以上の売場を歩いてその広大さを体感したあと、買出人に混じって店舗を見て回り、多種多様な水産物に興味を引かれながらも思い思いに買い物を楽しんだ。[....]