水産物空輸(4月)/活ウナギ・サケで増額、マグロ類も上向く

2018年6月8日

  財務省が発表した4月の輸入通関統計のうち、航空貨物(エアカーゴ)による水産物の輸入は、引き続き数量の微増に対して金額の増加が目立った。シラスウナギの輸入は途切れたが、高単価の活ウナギやサケ製品が増えたことが寄与した。[….]

「水産物の空輸実績(3月)」本紙参照