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2016年3月7日
財務省が発表した1月の輸入通関統計のうち、航空輸送(エアカーゴ)で持ち込まれた水産物は昨年を大きく上回った。特に金額は、単価の張るシラスウナギが7倍に膨れ上がったことで、全体で2倍のボリュームを築いた。 1月の空輸実績(弊社集計)は5970トン、170億1600万円で、昨年の同じ月と比較して数量が12・0%増え、金額は102・1%増と倍増[….]
「水産物の空輸実績(1月)」本紙参照