水産政策改革理解へ福岡皮切りに水産庁説明会スタート

2019年1月18日

280人が参加した説明会。中央はあいさつする山口水産庁次長

 水産庁は15日、福岡市のTKPガーデンシティ博多新幹線口プレミアムホールで「水産政策の改革」に関する全国ブロック説明会を開催、昨年12月に成立した関連法の概要について説明し理解を求めた。全国6会場のトップを切って開催し、山口、九州・沖縄各県の漁業関係者ら約280人が参加。会場から「九州は漁業、魚種が多種多様で、実態に即したIQにしてほしい」などの意見が出た。[....]