東電、処理水放出の影響「極めて軽微」

2021年11月19日

 東京電力は17日、東電福島第一原発事故に伴う多核種除去設備等処理水(ALPS処理水)について、海洋放出した場合の環境や人への影響について「極めて軽微」とする評価結果をまとめた。今後、国際原子力機関(IAEA)の専門家や一般から意見を募り、評価を見直していく。[....]