東京鮭鱒6月/冷ギン高値で失速

2022年7月27日

 東京都中央卸売市場6月のサケ・マス販売は、出荷価格の高騰で生鮮空輸が引き続き縮小し、冷凍はチリギンが最高値をあっさり更新して売れ行きに急ブレーキがかかったものの、これに対して塩蔵は総じて好売れを維持した。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]