東京市場魚卵販売(6月)/鮭卵類が再び高値

2013年7月26日

 塩蔵筋子は、北米新物が序盤こそ好調さを維持したが、その後生産量は失速。調達コストの上昇で、下がるどころか5月よりキロ200円近く上昇し、前年同期を引き続き4割方上回った。

 イクラも、秋サケ再開までの焦点となる輸入物の商談が進まず[….]

(「東京市場の魚卵販売動向」)本紙参照[....]