東京市場生鮮サケ・マス販売(平成28年)/輸入頭打ち2・5%減

2017年2月9日

 東京都中央卸売市場平成28年のサケ・マス販売は、主力の輸入(主にアトランティック)の高値が続き、特に後半から暮れに向かって販売量が頭打ちとなったほか、秋サケ漁の不振で秋季以降のシロザケ販売が減少した。[….]

「東京中央卸売市場の生鮮サケ・マス販売実績」(本紙参照)