東京市場・塩蔵魚卵販売(7月)/スケコ下落し増加、新物控えイクラ軟化

2017年8月23日

 東京都中央卸売市場7月の塩蔵魚卵販売は、鮭卵が引き続いて出回りが少なく高値を踏襲しているのに対し、スケコは販売量が増えて平均単価が下落。逆に明太子は高値に戻り、販売数をやや落とした。カズノコはまちまちだった。[….]

「東京市場の魚卵販売動向」」本紙参照