東京市場サケ・マス類販売、4年ぶり3万トン回復

2022年1月26日

 東京都中央卸売市場12月のサケ・マス類販売は、数量では塩蔵が前年同月比でマイナスとなったものの、生鮮と冷凍はプラスを維持し、また平均単価がいずれも大幅に上昇したことで販売額が増加した。単月の販売額は36億2118万円となり、前年を23・8%上回った。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]