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2016年10月27日
東京都中央卸売市場9月のサケ・マス販売は、前年の落ち込みが大きかった冷凍ギンが前月からの回復基調を維持したほか、ベニやキングなども増えた。ただ、塩蔵製品は単価の上げ下げにかかわらず、全体的に減少が続いている。生鮮で主力の輸入物(空輸)は、北欧アトランティックサーモン中心に単価の下方修正が続いたが、昨年同月比では8・6%高く、販売量は1割減と回復が遅れている。[….]
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照