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2019年7月24日
東京都中央卸売市場6月のサケ・マス販売は、チリギンやベニ、空輸アトランなど主力魚種が低迷し、生鮮から冷凍、塩蔵まで軒並み前年同月を大きく下回った。1?6月上半期では、単価が前年並みないしは高値で推移したことで、販売数量はいずれも前年同期を下回った。
「東京市場のサケ・マス類販売動向(6月、1?6月)」本紙参照[....]
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