東京市場サケ・マス販売(2月)/チリギン販売低迷

2016年3月28日

 東京都中央卸売市場2月のサケ・マス販売は、生鮮の輸入が引き続き伸長する一方、冷凍ギンや塩蔵全般が大きく減少した。特に冷凍ギンは、主力のチリ産が半減している。
 【生鮮】アトランティックを主体とした生鮮空輸は、一昨年の5月に前年同月を上回って以来[….]

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照