東京市場サケ・マス販売(11月)

2016年1月22日

 東京都中央卸売市場の昨年のサケ・マス取り扱いは、輸入物を中心とした生鮮が伸長したのに対し、主力の冷凍と塩蔵はともに近年の最低にとどまった。冷凍はチリギンの扱い低下で、塩蔵はチリギンの減少に加え、秋サケや道東本チャンの落ち込みが影響した[….]

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照