東京サケ・マス販売(7月)/値下がりで数量補完

2020年8月24日

 東京都中央卸売市場7月のサケ・マス販売は、生鮮と冷凍は単価安で数量を伸ばす一方、塩蔵は単価の値下がりにもかかわらず販売数量が伸び悩んでいる。チリ産主体のギンは冷凍、塩蔵ともプラスを維持した。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]