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2019年12月5日
日本鰻輸入組合(森山喬司理事長)は11月27日、中国・広東省を訪れて民間協議「日中加工鰻座談会」に出席した。森山理事長によると、中国側から来夏までに日本へ出荷できる活鰻は前年の半減、加工鰻は相場次第も必要十分な数量の供給が可能という、真逆の見通しが示されたという。ニホンウナギを扱う業者を中心に、ウナギ稚魚の囲い込み強化策が講じられている報告も受けた。[....]
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