日本海老協会、感謝・応援で医療従事者にエビせんべい寄付

2020年5月1日

同封するPOPには、感謝のメッセージを添えた

 日本海老協会は4月23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて最前線で勤務している医療従事者に感謝と応援の気持ちを込めて、長寿と健康の象徴であるエビせんべいを寄付すると発表した。

 寄付するのは愛知県東海市の坂角総本舗の「名古屋名物ゆかり」「姫ゆかり」「大阪イカ天」「京都ちりめん」「東京芝エビ天」「海鮮五目春選」の6商品。

 首都圏を中心とする感染症指定病院の中から聖路加国際病院はじめ寄付の了承をもらったすべての病院に事前調整のうえ、4月末までに17病院へ約3万1000袋の寄贈が終わっている。

 協会の公式ツイッターで募集した、医療従事者への感謝とねぎらいのメッセージとともに届けた。感謝のメッセージとともに「ご自由にお召し上がりください」と明記したPOPを同封。[....]