日本定置漁業協会が要望、TAC化に「定置特性踏まえて」

2022年7月19日

 日本定置漁業協会の中村憲二会長らは14日、東京・霞が関の水産庁を訪問し、神谷崇長官に対し、漁獲可能量(TAC)管理における定置漁業管理手法の検討など、10項目に上る2022年度統一要望を提出した。[....]