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2018年10月12日
日本と欧州連合(EU)共催による違法・無報告・無規制(IUU)セミナーが10日、東京の駐日EU代表部で開かれ、「漁獲証明制度」導入などを議論した。日本は「漁獲可能量(TAC)を中心とした新たな管理制度の整備に続き段階的導入」を検討していることを説明。EUは、日本に対し「輸入に限定しても急ぐべきだ」と指摘、両国・地域が相互にIUU防止で連携していくことを確認した。[....]
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