日ロ地先漁業交渉、協力費中断の継続を要請

2020年11月16日

 北海道水産会は近く開催予定の2021年操業日ロ地先沖合漁業交渉に向け、10、11日の両日、水産庁、外務省、関係国会議員を訪れ、要請活動を行い、特に昨年の交渉で実現した相互入漁の協力費中断の継続や、底はえ縄漁業のマダラ割当量の大幅増枠などを強く求めた。[....]