日ロ地先「協力金の軽減第一」、道水産会が国と道要請

2019年11月12日

北海道水産会は7、8日の両日、12月上旬にモスクワで開催予定の2020年操業日ロ地先沖合漁業交渉に向けて、道と国に対する要請活動を行った。特に歴史的な不漁により極めて厳しい状況に直面するサンマ業界はロシアに払う協力金の負担が重く、新たな交渉フレームの検討を強く要請した。[....]