岩手宮古漁協/2年目のトラウト養殖、来春100トン出荷目指す

2020年11月10日

 JF宮古漁協(大井誠治組合長)は3日から、トラウトサーモン海面養殖試験に向け、稚魚20トンの池入れを開始した。2期目となる今回は漁協単独で試験を行い、来春には今年の2倍に当たる100トンの水揚げを目指す。[....]