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2019年3月18日
ワカメの初入札で見付けを行う買受人
日本一のワカメ産地・岩手県大船渡市で14日、2019年産品の初入札会が行われた。昨年来の極度の在庫薄や、高海水温による上場量の少なさから不安感が広がり、主力のボイル品(中芯抜き)でキロ平均1885円(昨年1612円)の超高値スタートとなった。先行して始まった隣県・宮城を上回る水準だが、関係者は「ご祝儀価格の影響だけではない。在庫薄は本当に深刻」と話している。[....]
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