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2019年12月16日
岩手県さけ・ます増殖協会と県定置漁業協会は、放流用サケの種卵確保に向けた緊急措置として、卸売市場に水揚げされたサケから採卵し種卵を確保する対応を始めた。沿岸各地へすでに通知しており、4年後の回帰につながる種苗の確保に全力を挙げる。11月末現在で全体の水揚げ重量は前年の18%にまで低迷。地域によっては前年の4%とほぼサケが水揚げされていない地域も出ている。[....]
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