2020年2月12日
山梨県東京事務所は、キングサーモンのおいしさとニジマスの育てやすさを掛け合わせた山梨県の新種のブランド魚「富士の介」の試食を兼ねた「やまなし県産品」フェアを6日、東京・永田町の自民党本部901号室で開催した。
マス類で最高級品とされるキングサーモンと、山梨県で生産量ナンバーワンのニジマス(全国で3位)を交配し、県水産技術センターが開発した山梨オリジナルの魚。キングサーモンの血を引く養殖魚は全国でも初めてで、名前もマスノスケと霊峰・富士山を掛け合わせ「富士の介」と命名した。山梨県はイワナ、ヤマメの生産量も全国2位を誇る。[....]