宮古サーモン増産を市が支援、海面養殖2年後に6割増

2022年5月18日

JF宮古漁協(大井誠治組合長)が養殖する「宮古トラウトサーモン」の生産量増大に向け、宮古市は市内に種苗中間育成施設の整備を進めている。ヤマメやイワナなどの放流用種苗を育てる養魚場にトラウト用水槽を増設し、約20トンの種苗を生産。現行ルートで搬入する種苗と[....]