子持ちコンブ/ヒネ滞貨で価格交渉が難航

2015年6月12日

 北米産の子持ちコンブ(カズノココンブ)は、異例の大増産となった昨年から半減し、今年は米加合わせて250トンほどに落ち着いたもようだ。ただ、越年した昨年のヒネ物が大量に滞貨しており、これから始まる価格交渉は難航しそうだ[....]