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2019年5月7日
夏が本番のはずの北部太平洋海域のまき網クロマグロ漁に序盤で“黄色信号”がともった。4月19日に始まった八丈島沖での大量漁獲が思った以上に漁場が継続、漁獲量が上積みされ、資源管理のための年間漁獲枠が一気に消化された。オリンピック方式(自由競争)枠は数日で上限近くに到達。「残るは船ごとの個別割当枠のみ。そんな状況に至り、操業の見合わせを余儀なくされた」という。[....]
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