大隅  清治 氏(おおすみ・せいじ=鯨研名誉顧問

2019年11月6日

9月2日、急性心筋梗塞のため死去。89歳。葬儀・告別式は家族のみで行い、後日「偲ぶ会」を開く予定。戦後の食糧難の時代から、現在まで第一線の鯨類生物学者として日本のクジラ問題をリードし、国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会でも長年,日本代表として活躍した。