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2020年8月3日
境漁港でセリにかけられる今期のクロマグロ
日本海の初夏の味覚である鳥取県境港の天然クロマグロは今漁期、2013年以降の最高値を更新した。背景には「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で輸入マグロが減った」などの要因もあるが、限られた漁獲可能量(TAC)の中で価値を上げるため水揚げの集中を回避し、[....]