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2018年8月29日
水産庁の冷蔵水産物流通統計によると、全国6月末の塩蔵鮭卵類(イクラ・筋子)は、月間入庫量が721トンと、4月以降の同水準を保った。これに対して出庫も同じような水準が続いており、前年同月比21・7%減の1011トン。月末在庫は3251トンと5月末よりは8・2%軽減したが、前年同期比では30・7%多くなっている。
「塩蔵サケ・マス卵の在庫推移」本紙参照[....]
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