土用の丑を占う④/白石嘉男・日鰻連会長、「池入れピークずれ込む」

2018年7月10日

 2018年漁期(17年11月?18年10月)のシラスウナギは、輸入物を中心にキロ350万?400万円になる場面があるなど、国内の池入れに多額の資金が投じられて、生産者の務めについて改めて考えさせられるシーズンとなった。[....]