噴火湾ホタテ斃死道が現地意見交換・対策確立の調査へ

2019年2月7日

 北海道は、噴火湾養殖ホタテの斃(へい)死抑制対策の早期確立に向けて、斃死状況の詳細、養殖管理の実態、漁場の海洋環境を把握するため現地と意見交換を行う。道総研水産試験場と連携しながら必要な調査も実施する。5日の道議会水産林務委員会で、幡宮輝雄水産林務部長が明らかにした。[....]