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2017年9月11日
今冬から来春の出荷に向け養成中の北海道噴火湾の耳吊(づ)りホタテ(加工貝)は、昨年みられたような夏場の大量斃(へい)死もなく、無事生残しているようだ。このまま順当に生育し、昨シーズン(2016年10月?17年5月)の大減産から一転、水揚げが回復することが期待される。[....]