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2014年8月28日
夏場の底引船の禁漁期で原魚の水揚げが少なく、引き続き低調だった。出庫は減少し、在庫はやや持ち直した。
7月のスケソウスリ身生産量は954トンで、前6月とほとんど同水準にとどまり、前年同月との比較では32・2%減少した。また、ホッケは前月同様ゼロで、若干のその他スリ身を合わせて、全体のスリ身生産量は959トンと前年同月より32・6%減少し、大幅な減産が[….]
「北海道産陸上スリ身の生産推移」本紙参照