冷食「おいしい」頻度向上、冷食協が利用実態調査で公表

2019年4月11日

 日本冷凍食品協会(伊藤滋会長)は8日、2月に実施した「冷凍食品の利用状況実態調査」の結果を公表した。利用頻度が一年前より高まった人は女性27・5%、男性23%で、ここ3年間、増加で推移。冷凍食品の魅力は男女とも若い層でおいしさに高い評価を与える人が、年々増加傾向にあることが分かった。[....]