全鮎連6月1日にイベント、安全な刺身消費にお墨付き

2019年3月5日

 全国鮎養殖漁業組合連合会(全鮎連)は6月1日の「鮎の日」に合わせ、NPO法人築地魚市場銀鱗会と共催で、東京・豊洲市場で消費拡大イベントを開催する。名称は「あゆ博」が候補。アユの刺身提供による消費増加の可能性について、大阪の研究機関でマイナス3度Cにし3日間凍結すれば寄生虫などの問題は払拭(しょく)でき、刺身でも食べられるとのお墨付きを得たことが報告された。[....]