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2018年6月13日
水産庁が11日に発表した「冷蔵水産物流通統計」によると、全国主要冷蔵庫の4月末現在の在庫量は88万6193トンで、前年同月比2%増となった。冷凍のカツオ、エビ類、イカ類などの在庫水準が前年に比べて高かったことが大きかった。3月末との比較だけでみるとほぼ横ばいだったが、入庫・出庫とも2割減と、荷動き自体は鈍かった。
「主要品目別月間入・出庫量と月末在庫量(2018年4月末)」本紙参照。[....]
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