全さんま/階層別出漁日は前年踏襲、公海操業実績ゼロ続く

2020年7月1日

 全さんま(八木田和浩組合長)は6月26日に開いた第3回理事会で、2020年漁期における操業体制を決定した。ロシア加工母船への洋上売魚事業を断念したことで、本土からの自由操業のみとした公海サンマ操業は前漁期と同じく7月20日で打ち切って自主休漁。それ以降は、[....]