人類と鯨類を多面的に再考、大阪で国際シンポジウム 

2018年12月10日

 大阪・吹田市の国立民族学博物館で11月30?12月2日に、国際シンポジウム「世界の捕鯨と捕鯨問題」が開かれ、世界の研究者約20人が現状認識と問題点を報告した。一般市民も参加して捕鯨問題を多面的に検討。国際捕鯨委員会(IWC)脱退を仮定した意見交換も行われた。[....]