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2017年4月18日
北海道機船連によると、ロシアの科学研究機関は2018年の極東海域のスケソウTACについて、17年比5%減の178万6200トンを勧告した。資源状況は良好とされ、引き続き高水準の漁獲が維持される見込みだ。主力のオホーツク3海域(北部オホーツク、西カムチャツカ、カムチャツカ・クリール)はいずれも17年から横ばい。東サハリンは若干の増加が勧告されている。[….]
「ロシア海域スケソウTACの推移(北海道機船連まとめ)」本誌参照