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2016年10月18日
北海道機船連によると、ロシア漁業者による今年の全体漁獲量は、5日時点で前年同期比6%増の376万6000トンとなった。海域別では外国水域や国際協定海域・公海が伸び悩んでいる一方、主力の極東海域が好調なペースを維持し全体を牽(けん)引している。極東のスケソウは3%増の148万200トン、北部海域のマダラは5%増の32万5200トン。[….]
「ロシア海域別漁獲量(10月5日時点)」本紙参照