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2018年12月5日
北洋開発協会によると、ロシアの2019年のカニ類の漁獲可能量(TAC)は、極東海域とバレンツ海の全種合わせて前年比1%減の約10万1000トンとなった。TACは資源状態の良好さを背景に増加基調をたどり、18年は5年前の2倍近いボリュームになっていた。19年は一部の海域・魚種での減少により、18年からわずかに減少したものの、引き続き高水準を維持した格好だ。
「2019年ロシア極東海域のカニ類TAC」本誌参照[....]
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