メスウナギを効率的に作出、出荷サイズ2倍が視野に/愛知水験

2020年12月4日

 愛知県水産試験場内水面漁業研究所はこのほど「大豆イソフラボン」を使って、シラスウナギをメスウナギに育てる技術を開発した。1つの種苗から可食部を多く生産できるメスを増やすことが可能となり、資源の有効利用やウナギの供給拡大が期待できる。[....]