マグロTAC例外措置JF南かやべ、13日に国に要請

2017年7月11日

 太平洋クロマグロ資源管理第3管理期間の開始早々、定置網によるクロマグロ小型魚の突発的な漁獲がみられた道南のJF南かやべ漁協(鎌田光夫組合長)は13日に水産庁を訪れ、長谷成人長官に来年からの漁獲可能量(TAC)管理での定置網に対する例外措置の適用などを要請する。漁協、南かやべ定置漁業協会、南かやべサケ定置漁業協会の3者、11人が参加予定。[....]