マグロ輸入/(1月)台湾の冷バチ半減へ、操業見合せの影響顕著

2021年3月5日

 財務省の通関統計によると、1月のマグロ類輸入実績は生鮮・冷蔵物が510トン(前年同月比1%増)、6億6000万円(19%減)、冷凍物が1万3240トン(11%減)、123億6500万円(2%増)、加工品が3627トン(1%増)、19億9700万円(4%減)だった。

「生鮮/冷凍マグロ類の国別・月別輸入推移」「冷凍マグロ類の国別・月別輸入推移」「マグロ類加工品の国別・月別輸入推移」「冷凍メバチ(台湾産)の輸入単価(CIF)」本紙参照[....]