マグロ情報/(豊洲2月)新型肺炎で需要低下、外食・寿司不振で弱含み

2020年3月6日

 時事通信社の調べによると、豊洲市場における2月の大バチ(40キロ上)上場量は1万3213本(前年同月比0・7%減)だった。「新型肺炎の影響から、外食や高級寿司、外国人のインバウンド需要の減少が顕著で、マグロ全体の相場が弱含んだ。

「豊洲市場の冷凍メバチ(40キロ上)・西経・太平洋産の中値推移」本紙参照[....]