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2014年1月9日
東京・築地市場の鮮マグロは、昨秋から養殖物と蓄養物の本マグロで過剰感が強まり、相場を下げている。国産養殖物はセリ残が目立ち、前期比500円以上安く、実際の取引価格はキロ3000円を大きく下回る。ハイペースで入荷する廉価品のメキシコ産蓄養物の圧力も当面続く見通しで[....]