ホタテ貝毒発生受け、宮城県が相談窓口など対応急ぐ

2018年6月13日

 まひ性貝毒の多発化に伴い養殖ホタテの出荷自主規制措置が続いていることを受け、宮城県は11日、沿岸の地方振興事務所などに専用の相談窓口を設置した。収入源が途絶えた生産者、加工業者に対し、融資提案などの経営支援を行う。[....]